GPS誤差の質問

最近GPSの誤差が激しいのですが、GPSのカバーを開けた際、充電の差し込み口の隣にあるスイッチを動かしてしまったのですが、これはどの位置にあるのが正解でしょうか?特に関係ありませんか?
また、動いていないのにスリープモード解除される事が度々あるのですが…これはどうしてでしょうか?
1)GPSの誤差について
GPSの精度は、コンディションと関係します。
例えば、障害物のない川沿いですと
1~3メートルの誤差です。
屋内やビルの間また車体の下ですと、
空にあるGPS衛星の電波が届きにくいので
誤差が大きくなります。
2)スイッチの位置
真ん中はお勧めです。
真ん中の場合は、LEDが付くので
GPS測位されているか測位されていないか分かります。
点滅の場合は、測位完了。オレンジ点灯は、測位中。
3)動いていないのにスリープモード解除される
GPS端末は、振動を検知して、動作するので
移動しなくても、振動があると、動作します。

Posted in Uncategorized by with no comments yet.

GPSの仕組みと利用

GPSは、Global Positioning Systemという英語表記を略したものです。
人工衛星を利用して地球上の位置を測定するシステムで、簡単に説明してしまうと人工衛星から発信されている信号をGPS受信機が受けとることで、性格な緯度や経度、高度を表示させることが出来るシステムのことです。
GPSは、航空機や船舶などで利用されていましたが、GPS発信機や追跡装置などの小型化が進み、カーナビゲーションや携帯対電話などで広く使われています。

人工衛星を用いる航法=衛星航法について、電子航法研究所ではGPSを中心に さまざまな研究を行っています。 通信・航法・ … 電子航法における測位技術は、その ほとんどが電波により距離や方向を測定することで航空機や船舶の位置を計算します。

飛行機にGPSを積み込んで、飛行位置を掌握し、世界中に配置されている通信衛星や 通信基地局などを使って、飛行経路を掌握できません。航空機や船舶が自分 の位置を把握できるようにするのがGPSのそもそもの目的なわけです。

船舶にとってGPSは重要な航海術、航法支援システムとなります。航空機同様、陸から離れたら目印を持たない海上において、遭難、衝突や座礁を免れるために、精度の良い航法支援システムを利用することが重要でした。

漁船、漁業用船舶や個人用のレジャーボートに搭載されているGPSでは、魚群探知機と組み合わせて、漁場をマークするなどの機能が付加されているものもあります。


Posted in Uncategorized by with no comments yet.

WillGPSの良くある質問

1.携帯及びPCからの検索で5分から15分のタイムラグが出るのはしょうがない
  んですよね?
回答:
元々5分間隔の発信なので、GPSロガーに溜めて送るため
通信タイムラグがなくても、最低5分のタイムラグがあります。
発信間隔のタイムラグ+通信タイムラグ+データ処理のタイムラグで
大よそ5分~15分のタイムラグが出るのが、正常範囲です。
2.車のグローブボックスに入れてあるのですが、簡単な屋根の下に入ると携帯電波が
        途切れるためか、その場所を出てから、GPSの位置情報が更新されます。
        携帯の電波が、通常無理そうな場所(デパートの地下駐車場等)ならわかりますが
   普通の屋根の下とかでも、ロストします。何か良い方法はありますか?SIMを変えるとか、
   何かアンテナらしきものを付けるとか・・
回答:
今のご質問は、二つの問題に分ける必要です。
一つはGPS電波、もう一つは携帯電波です。
GPS電波は、基本的に屋内で測位できないものです。建物の構造によりますが、
屋根の下に入るとGPS測位できない場合が多いです。木造の家の場合は、
測位できることもあります。これは、GPS性質上の問題です。ご了承ください。
携帯電波について、現在の機種が使っているキャリア電波は、PHSなので、
逆に都市部の地下鉄や地下駐車場にPHS基地局の位置情報が取得できる
可能性があります。地方の場合は、地域によって
基地局が少ない(もしくは完全にない)エリアがあります。
その場合は、GPS位置情報が測位されても、発信されません。
圏内に入ると、発信されます。
弊社今後発売される新機種で、3G回線のタイプですとカバーエリアが広くなりますが
GPS測位に関して、やはり基本屋外で測位する必要です。
3.スリープモードの開始、解除のメール連絡のみを停止することは出来ませんか?エリアメールと
   低電圧のメールはもらいたいのですが・・
回答:
申し訳ありません、現状セットとなっているので、一つだけの解除はできません。


Posted in Uncategorized by with no comments yet.

GPS発信機の距離の制限に注意しよう

 

GPSは、発信機を装着した人や車などの居場所を追跡できますので、迷子の防止から浮気調査まで、幅広い利用方法が考えられるアイテムです。

オリジナル電波を使うGPS発信機の場合は、電波の発信範囲があるので、距離と関係します。
GPS発信機と自分の距離が離れすぎてしまうと、リアルタイムで居場所を特定できない物もありますので、用途によっては注意しなければなりません。
GPS発信機を購入、またはレンタルする場合は、製品の精度はもちろんのこと、発信機からの距離の制限がどれくらいなのかを確認することが大切です。

市販のGPS発信機は、ほとんど携帯電波を使ったGPSとなります。その場合は、携帯電波の圏内エリアですと、全国に届きます。ただ、山とか海とか圏外の場合は、受信できなくなります。GPSの受信方式とGPSの精度を注意しましょう。


Posted in Uncategorized by with no comments yet.

GPSのレンタルで注意

 

特定の人物やモノの追跡に便利なGPS発信機ですが、市販で購入ができたり、レンタルをすることも可能です。
ですがGPSをレンタルするにあたり、会社によっては発信機から音が出てしまうものや、リアルタイムでの居場所が特定できないものなど、性能が悪いものを提供しているレンタル会社もあります。

たとえば、検索するのに、ものすごく時間かかる場合もあります。あと、音が出たり、光ったりするものがあります。
その為、バレずに追跡することができないものなどもありました。
そういった会社のレンタルをしないためにも、よく調べて見極めることが大切です。

主なポイントとして、下記となります。

1)自動追跡できるか?

※ココセコムの端末は、手動で検索しないと位置情報が取得できない。

スケジューリング機能もありますが、使いづらいです。

2)稼働時に音が出るか、光が出るか?

スイッチオンする際に、音が出るのが問題ありません。

稼働時に勝手に音が出たら、使い物になりません。

3)電池の持ちがどのぐらいか?

何回か検索するとすぐ電池切れになるものもあります。

必ず電池の持ち時間などの性能を確認したほうが良いです。

 


Posted in Uncategorized by with no comments yet.
Bitnami